キッズミュージック KidsMusic
音楽で街を豊かに オーケストラで街を楽しく
[Kids Music] キッズミュージック

子供たちに楽器を、街に音楽を。

楽器を通じて学び、豊かに成長します。
あなたの街が音楽の街に、
あなたの街のオーケストラを。
キッズ・ミュージックは子供たち主体のオーケストラを地域密着型で作っていく団体です。

ボランティアグループ
キッズ・ミュージック

キッズ・ミュージックは
子供たち主体のオーケストラを
地域密着型で作っていく団体です。
学校や地域に眠っている楽器を
子供たちにつなげます。

音楽の輪を子供たちから地域に広げます!

キッズミュージックにできること

その1:繋げる・作る

地域に眠っている楽器を掘り
起こし、子供たちにつなげます。

その地域の実情にあった子供
たちの演奏団体を作ります。

その2:参加する・生み出す

どんな子供たちにも
質の高い音楽を提供します。
地域のイベントに積極的に参加。
子供たちと街との
交流を生み出します。

その3:広げる・広がる

地域の学校と連携をとり
学校現場の音楽教育の
困りごとにも対応します。

音楽の力で子供たちを元気に

ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1 ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1

昨今、夢を持つことをしなくなっている子供たちが多いと聞きます。

コロナ禍、戦争、物価高…

大人が翻弄されている姿に、子供たちもそれを敏感に感じ、自信をなくしつつあるのでしょうか。

でも、楽器を吹いたり弾いたりしている時は嫌なことも忘れられます。楽器が友だちになってくれます。そして少しずつ上達することによって自信がついてきます。

ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1 ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1

それが仲間と一緒だと、もっと楽しい!

私たちは、一人でも多くの子供たちに元気になってほしい。特別な子供たちだけの音楽ではない音楽、街のオーケストラを目指します。

地域に眠っている楽器を掘り起こし、子供たちの成長につなげます。

街に子供たちの楽器の音があふれ 街も元気になりますように!

ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1

現在の子供たちを取り巻く社会背景

  • ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1

    《物価高》
    経済的格差により、楽器が買えない、レッスンに通えないなどで、音楽が好きでもできない子供たちがいる。

  • ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1

    《社会的不安》
    コロナ、戦争、物価高と次々と起こる社会不安は、子供たちをとりまく環境にも少なからず影響を及ぼしており、そこはかとない不安を抱いている子供たちが少なくない。安心できる空間、時間が必要。

  • ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1

    《先生方の働き方改革》
    学校の先生方の働き方改革により、部活動や音楽活動ができなくなり、楽器がそのままになっているところが多い。また地方には、音楽を指導できる先生がいないなど、音楽の教育格差が広がっている。

キッズ・ミュージック立ち上げまで

2016年、茨城県牛久市内の小学校に眠っていた楽器の存在に気付き、学校にお願いして、その学校の生徒たちを集め、オーケストラ「ひたちのキッズオーケストラ」を結成。

当初、11名からのスタートだったが、2年3年と続けていくうちに、どんどん人数が増え、現在活動しているメンバーは小学3年生~中学3年生まで約30名。OBOGも合わせると50名強の仲間がいる。

週に1回練習。コロナなどで対面練習できない時は、オンラインで練習。
年2回のコンサート。老人福祉施設などに訪問して演奏したり、街のお祭りなどに参加するなど、活動の幅もどんどん広がっている。

楽器を前にした子供たちの目はキラキラしていて、いつも本気で練習している。そして、一生懸命になること、人との関わり合い、自分と向き合うことなどを楽器を通して学び、豊かに成長している。

この様な子供たちを見ていて、この活動を、もっと広めたいという思いに至り、2022年3月「キッズ・ミュージック」を立ち上げた。

ひたち野キッズオーケストラの子どもたちの様子1
随時、募集しています!

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